米国・国立がん研究所(NCI)により全世界に配信される世界最大かつ最新のがん情報データベースであるPhysician Data Query (PDQ®)を日本語で配信することを目的として、京都大学医学部教授福島雅典と、RHC USA Corporation代表取締役 Yong Sa Lim氏及び日本がん患者団体協議会山崎文昭氏と(株)ジンネット石田和人氏との合意により、PDQ®日本語プロジェクトがスタート。
Lim氏の好意により、RHC USA Corporationスポンサーのもと、PDQがん情報サイトCancer Information Japanの専門家向けサイトの翻訳(下訳)が開始された。
PDQ®日本語版Web配信を(財)先端医療振興財団 臨床研究情報センター(TRI)で実施することを決定。
情報提供の基盤整備は、文部科学省「21世紀型革新的先端ライフサイエンス技術開発プロジェクト」委託事業により実現した。
福島雅典他監修者リスト記載の専門家の監修により翻訳が完成。
NCIよりPDQ®XMLデータの配信が開始された。データを入手するにあたって、NCIよりRHC USA Corporationの系列企業であるCCI-Japanが仮ライセンスを取得。
PDQ®日本語版サイト http://www.ncijapan.com にて配信を開始。全151各論中61各論の日本語版を配信。
「最新がん情報」のWebサイトを立ち上げ、がん情報についての配信を開始。
URLを http://www.ccijapan.com に変更。
PDQ®Cancer Information Summariesの補完代替医療を除く「専門家用」情報全151各論の日本語化が完了、配信を開始。
TRIにてPDQ®XMLデータ対応が完了し、配信を開始。現在に至るまで同一の配信方式となっている。NCIの更新ペースに合わせた毎月の情報更新を開始。
NCIを訪問し、プロジェクトを紹介。
NCIよりCCI-Japanが正式にライセンスを取得。
がん標準治療薬、二次薬および支持療法薬に関する情報データベースを構築し、薬剤情報の配信を開始。
TRIにてがん治療研究実施や日常診療における有害事象規準であるNCI_CTCAE Ver.3.0日本語版(有害事象共通毒性規準第3版)を邦訳し、リリース。
CCI-JapanよりTRIにライセンスが移譲され、TRIにて本格的な情報提供サービスに向けた準備を実施。
なお、PDQ®日本語版(専門家向け)の配信の維持・管理は、引き続き文部科学省の委託業務により実施されることになった。
TRIとNCIがライセンス提携し、新サイトのPDQ®日本語配信の基盤が完成。
「最新がん情報」をリニューアルした「がん情報サイト」をTRIがリリースし、PDQ®日本語版をはじめとするがん情報の配信を開始。
PDQ®Cancer Information Summariesの補完代替医療を除く「患者様向け」情報147各論の配信を開始。